2018-4月のご挨拶・年齢を重ねた男性からは「女の子」が生まれやすい?

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2018年4月のごあいさつ

4月になりやっと暖かさを感じられる季節になりました。私は自営業(不動産建築業)なのですが3月はちょっと忙しく現場に寝袋を持参して泊まり銭湯に行くという生活が続いていました。「忙しい」とは心が亡くなると書きますが、まさにその通りで心に余裕がなくなります・・。しかし、昔の会社勤め時代を思えば随分余裕のある仕事をしているなと感じています。

最近では精子提供活動をするにあたりオメガ3やプロテインや亜鉛を摂取したり、テストステロンを増やすためバーベルスクワットをしたりしています。仕事終わりにいつもスポーツクラブのサウナに行くのですが短時間にしています・・。(泣)今月は時間に余裕があるので下記の長文にチャレンジしてみました。

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年齢を重ねた男性からは「女の子」が生まれやすい?

精子には「男子が生まれるY精子」と「女子が生まれるX精子」がある。

精子には「男子が生まれるY精子」と「女子が生まれるX精子」2種類の違うタイプの精子があります。きっとこれからお子様を授かる女性は産まれてくる子供が「男の子」か「女の子」か、とても気なりますよね。実は産まれてくる子供の性別を決めるのは精子の種類にあることをご存じでしょうか。

「性別」を決定する23組目の染色体がXY染色体の場合とのXX染色体場合です。
Y染色体をもつ精子が卵子に入れば男子が生まれ、X染色体をもつ精子が卵子に入れば女子が生まれるというわけです。

「Y染色体をもつ男子が生まれるY精子」には、「動きが速い・短寿命・精子数が多い」という特徴があり、「X染色体をもつ女子が生まれるX精子」には、「動きが遅い・長寿命・精子数が少ない」という特徴があります。

男子Y精子 女子X精子
動き 速い 遅い
寿命 短い 長い
精子数 多い 少ない

Y染色体はX染色体よりも小さく、身軽であるためこのような違いがあるという説がある。下の画像の右下を見るとXY染色体があり、X染色体よりもY染色体の方が小さいことが分かる。

男子が多く生まれるメカニズム

Y精子は男子が生まれ、X精子は女子が生まれることは説明しましたね。男子が多く生まれるという事はY精子がX精子に比べ多く作られているのではないか?という事になります。

アメリカ・ロサンゼルス不妊治療の医療研究グループは16~71歳までの男性5081人の男子Y精子と女子X精子の割合を調べた。その結果、46歳まではY精子がX精子の1.06倍となった。この1.06倍と言う数字は、出生数が女子100人とすると男子が生まれてくるのは105人でこの数値と極めて近くなる。

年齢別に見た男子Y精子と女子X精子の比

年齢 Y:X比
16.5~31.2 1.06±0.07
31.3~33.8 1.08±0.15
33.9~35.8 1.08±0.16
35.9~37.9 1.05±0.08
38.0~40.0 1.06±0.07
40.1~42.5 1.03±0.13
42.6~46.5 1.04±0.09
46.6~72.3 1.00±0.07

男性は加齢により男子Y精子が減り、女の子が生まれやすい

同研究によると46歳を過ぎると男子Y精子と女子X精子の比は1:1となった。男性は加齢とともに男子が生まれるY精子が減るようです。最近だと、歌舞伎の中村富十郎74歳、俳優の上原謙71歳、三船敏郎62歳から生まれたお子様がすべて女の子だったようです。そう言えば私の知人男性も40歳近くでお子様を授かったのですが女の子だったなぁ、と思い出しました。

「男の子」がほしいときは年齢の若い精子提供者。「女の子」がほしいときは年齢を重ねた精子提供者を選んでみるのもいいかもしれませんね。あまり関係ないような気もしますが・・。

参考文献:消えゆくY染色体と男たちの運命(秀潤社)・Y染色体から見た日本人(岩波書店)

参考リンク

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