シリンジ法ではない!本当のセルフ人工授精キットがすごい!

日本ではシリンジ法のことをセルフ人工授精と言ったりします。しかし実際には人工授精とは異なるもの。前回アメリカでは医療費が高く簡単に病院へ行くことができないため自分で人工授精にチャレンジする人がいるようだとお伝えしました。今回はアメリカの本当のセルフ人工授精キットを紹介します。

アメリカのセルフ人工授精キット紹介

↑あきらかに長いカテーテルとシリンジが付属します。左側は女性器拡張器、産婦人科で使用したことがある人もいるのではないでしょうか。カテーテルとシリンジだけだと日本への送料込みで$10くらいからある。ページ下部で購入先を紹介します。

精子濃縮洗浄液(スイムアップ法)

↑精子濃縮洗浄液(スイムアップ法)まで販売されている。この薬液は冷蔵保存必要なようで日本には発送していないもよう。男性の1回の射精で出される精液は約2~3ml、 人工授精時には子宮内は狭くすべてが入りきらないことがあるので奇形精子や運動率の悪い精子を取り除き約0.5mlくらいまで濃縮する必要があるようです。お値段$59。

遠心分離機

↑当然のように精子濃縮洗浄するための遠心分離機まで一緒に販売されています。遠心分離しすぎると精子が壊れてしまうようです。そういえば青い鳥の愛読書でもある漫画ゴルゴ13もクルマのタイヤに試験管を取り付けぶんぶん回してセルフ遠心分離器にしてたよなぁと思いだしたり・・。お値段$72。

ひとりではセルフ人工授精できない?こんな商品もあるよ!

ここで紹介したセルフ人工授精キットであると相手がいないとできないと思いませんか。青い鳥もそう考えていました。しかし、その問題もすでに解決されているようです。

↑この画像を見れば、もうどのようなものかは想像できるはず。セルフ人工授精の要ともいえる商品。さすがアメリカ。

↑こんな感じでパソコンにつなげるようです。スマホに表示させることには対応してないようです。

↑本体の付属品はこんな感じ。ケーブルを見るとテレビにも映像を出力できるみたいですね。

↑こんな感じで使ってね!という説明画像。ふむふむ。ひとりで使うことを想定しているようです。お値段$399。高いっ!(>_<)病院での人工授精の値段を考えれば安いのかな?

セルフ人工授精キット使用方法の動画紹介

↑商品の販売元さんが動画を作成、アップロードしてくれています。

セルフ人工授精キットの購入先

アメリカのebayでは数多くのセルフ人工授精キット出品者さんがいて日本にも配送してくれるようです。下記にてebayでのセルフ人工授精キットの検索結果が表示されます。https://www.ebay.com/sch/i.html?_from=R40&_nkw=home+insemination

その他、セルフ人工授精に必要なキットはこちらのホームページをご覧ください。 https://tenderneedsfertility.com/

精子の原液を人工授精に使う危険性

病院などで行われる人工授精では精子を遠心分離器にかけ動きの良い精子だけを濃縮します。人工授精が行われていた初期においては原液を使用していたようですが現在は行われていないようです。精液の原液が子宮内に入ることで感染症の危険があります。もしセルフ人工授精にチャレンジする方がいましたら十分に注意してください。