ボディビルから学ぶ「栄養とサプリの吸収を高める方法」

左側の合戸選手は50代すごい!右側の田代選手は1年を通して1日の炭水化物はおにぎり2個のみというからすごい!

みなさんは毎日ご飯を食べて、精子提供を受けて妊娠しようとする方はサプリメントを毎日飲んだりしていませんか。今回はさらに栄養やサプリの吸収が高まるかもしれない方法をお伝えします。ボディビル雑誌を見るとトップボディビルダーのトレーニング法などが詳しく書かれています。意外かもしれませんがボディビル雑誌の半分、1/3くらいは選手の食事法や栄養摂取法などが紹介されています。 ボディビルの選手たちは身体のトレーニング法を研究するだけでなく、筋肉を増やすための栄養の摂取方法も自分の身体で研究し試行錯誤しています。

筋肉を増やすために毎日たくさん食事をとると、筋肉増加は伸び悩む

ムキムキな筋肉を持つボディビルダーの食事はどんな物を想像しますか?毎日のようにプロテインをたくさん飲んで、山盛りのご飯、肉や魚をモリモリと食べることを想像するかなと思います。その考えは間違っていません。筋肉を増やすことは体重を増やすことであり、ご飯を毎日もりもり食べること、サプリメントを飲むことはとてもは重要です。しかし日夜、筋肉を増やすことに努力しているボディビルダーはこんなご飯をもりもり食べる生活を1年間365日、毎日続けていると必ず筋肉が増えなくなる、体重増加が頭打ちになり伸び悩むことになります。

毎日高栄養状態が続くと身体が慣れてしまい栄養の吸収が悪くなる

毎日のようにご飯を食べて高栄養状態になると身体はその状態に慣れてしまい、栄養の吸収が悪くなります。一般人であれば特に関係ありませんが、筋肉を増やすボディビルでは体重が増えないことは致命的です。ボディビルやジムでのマッスルトークでよく聞くのが「内臓を休ませる」と言うことです。毎日のようにたくさんご飯を食べていると栄養に分解するための胃腸や肝臓、すい臓など内臓に高い負担がかかる。このことも栄養の吸収が悪くなることのもう一つの要因かもしれません。このように毎日食事やサプリメントを摂取して高栄養状態が続くと身体が慣れて吸収が悪くなることがわかります。

あえて低栄養期を取り入れると栄養の吸収は再び増える

そこで栄養の吸収を再び良くするためにボディビルの場合であるとあえて低栄養期(減量期)を取り入れます。具体的な例であるとご飯やサプリメントを1か月の間では最初の3週間はたくさん摂取する、残りの1週間は必要最低限の食事やサプリメントにして低栄養状態にします。すると身体は栄養が入ってこない飢餓状態、危機な状態にあると認識します。そして次の高栄養期に身体に栄養が入ってきたときにはたくさん吸収する必要があると認識します。このようにしてボディビルダーは筋肉を増やす増量期(高栄養期)と減量期(低栄養期)をうまく利用して繰り返すことで少しづつ筋肉を増やしていきます。

まとめ:あえて引き算をする効果的な食事やサプリメントの摂取方法

青い鳥も今まで数多くのサプリメントを試しました。中にはクレアチンやカルニチンなど効果を感じられたものありますが、効果を感じられるのははじめだけですぐに効果が感じられなくなります。そこであえてサプリメントを取らない期間を取り入れると再び効果がでてきたりもします。

私たちの社会はモノを購入し消費をすることで経済発展成長する仕組みなので健康になるためには食事やサプリメントを購入し摂取するという足し算のような方法ばかりを目にします。しかし人類の歴史を振り返ると常に食糧難で飢えや飢餓、低栄養状態の期間がほとんどでとても長く続きました。現代のように飽食で1日3食バランスよくご飯を食べる習慣はここ数十年の短期間のことであると言えます。つまり高栄養状態の環境にまだ身体の進化が追い付いていないと言えるのかもしれません。

もし胃腸の具合が悪かったり、漠然と毎日サプリメントを飲んでいる人がいましたらボディビルの低栄養期を参考にして、あえて引き算をする効果的な食事やサプリメントの摂取方法を試してみてはいかがでしょうか。トップボディビルダーのように、さらなる高みへ到達できるかもしれません。